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システム開発部 システム開発第一グループ
峯嶋 朋德
入社年月日:2017年4月
システム開発部 システム開発第一グループ
入社年月日:2017年4月
部門の業務内容は、その名の通り主にシステムを開発しています。要件定義などの上流工程から、製造やテストといった下流工程に至るまで、システム開発の一連のプロセスに幅広く携わります。
その中でも、私の担当は外販事業であり、大林グループ以外の企業との取引が多いです。具体的には、クラウド上に構築したWebサービスの開発と運用保守を担当しています。
日によって異なりますが、以下のような流れです。勤務がテレワークの日でも出社の日でも、大きな違いはありません。
1. メールをチェックし、重要な連絡や依頼に対応する
2.
担当プロジェクトの定例会議に出席し、進捗状況の共有や課題解決に向けて検討する
3.
システムに関する問合せに対応し、必要に応じて問題解決に向けて調整する
~昼休憩~
4.
顧客との会議に備え、要件定義書や関連資料を作成し内容を整理する
5. チームメンバーからのソースコードレビューの依頼に対応する
6.
自分が担当するシステムの設計、コーディング、テストなどを行う
ユーザーとの距離が比較的近い環境で働いています。システム納品後にユーザーと直接やり取りする中で、納品したシステムがユーザーの業務を改善したことを実感できたとき、達成感を感じます。また、自分が携わったシステムが想定通りに動作しているのを見ると、エンジニアとして単純に気持ちが良いです。
こまめな報連相を大切にしています。
上司やチームメンバーからの承認を得ることで安心して業務に取組むことができ、情報が共有されることでチーム全体の業務が円滑に進みます。このように多くのメリットがある一方で、報連相にかかる労力は少ないので、コストパフォーマンスが高いと思っています。
落ち着いた雰囲気で集中して作業できる環境です。基本的には物静かな部署ですが、お喋りしてみると意外にフレンドリーな人が多く、メリハリのある職場です。また、管理職以上の社員も気軽に話しかけやすい方が多く、自分の意見を自由に発信できるので、風通しが良い部署だと思います。
ワークライフバランスがとても良いところです。もともと働きやすい環境でしたが、テレワークやフレックスタイム制度が導入され、さらに柔軟な働き方が可能になりました。社員一人一人のライフスタイルに合った働き方を選ぶことができるようになっています。
休日は映画を観たり、友達とボードゲームで遊んだりすることが多いです。
長期休暇には出身地の新潟に帰って、地元の友達と遊んだり、実家でのんびり過ごしたりしています。就業時間後は家事を済ませてから、ゲームを楽しんだり、ネットを見たりしています。時間に余裕があるときは、映画を観て帰ることもあります。
1~2年目は技術統括室(現・技術統括部)に所属しており、プログラミングなどの指導を受けながら、主に外販製品の開発・保守を担当していました。
3年目にシステム開発部に異動した際、ちょうど担当していた案件がシステム開発部へ移管されるタイミングだったので、業務内容は大きく変わらず現在に至ります。
これまで一貫して開発業務に携わってきたことで、エンジニアとしての技術力や習熟度が大きく向上したと思っています。
引き続き研鑽を積むことで、自分ができることを増やしていき、より大きな開発案件を任されるようになりたいと思っています。
私より10歳上の方々は、エンジニアとして非常に能力が高く頼りがいのある人ばかりです。その姿を見て、私も10年後には同じように活躍できる人間になりたいという思いがあります。
先輩や上司とも臆せずに会話できる人です。
これは「日々の仕事に取組む上で心がけていること」とも関連していますが、コミュニケーションのハードルが低いほど報連相がしやすくなるので、チーム全体が円滑に業務を進められると思います。
オーク情報システムをご検討いただきありがとうございます。本社が天王洲アイルへ移転以後、制度面・文化面・技術面で大きな変革が生まれ、現在もその進化を続けています。新入社員の皆さんがもたらす新しい視点は、この変革の一助になると思っています。皆さんと一緒に会社一丸となって成長していけたら嬉しいです。
※2024年11月現在