マスターキーのあるファイル暗号化ソフトCyberCrypt
CyberCryptは、手軽に導入できる「マスターキー」のあるファイル単位の暗号化ソフトです。
CyberCryptは、利便性とセキュリティを両立し、シンプルな運用が高い評価を得ているファイル暗号化ソフトです。
ファイル1つ1つを異なる「鍵」で暗号化できるので、メールの誤送信、PCの盗難や紛失、マルウェア感染によるファイル搾取や不正アクセス等が発生しても、機密情報の中身が漏えいせず、強固なセキュリティを保つことができます。また、復号パスワードを紛失、暗号化した本人が不在等の場合でも、「マスターキー」で復号できる可用性も兼ね備えています。
特長
- 特長1 利用者が意識することなく暗号化が徹底できます
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普段のファイル操作で暗号化・復号が行なえるため、ユーザ教育を行わなくても簡単に利用できます。また、暗号化されたファイルはアイコンが変わるので視覚的にもわかりやすく、暗号化もれを防止します。機密ファイルは常に暗号化された状態を保持できるため、PCの盗難や紛失、マルウェア感染によるファイル搾取や不正アクセス等が発生しても機密情報は流出されません。
- 自動暗号化フォルダにファイルを保存するだけで自動的にファイル単位に暗号化
- ダブルクリックするだけで復号して内容を表示
- 暗号化されたファイルを表示・編集して上書き保存すると自動的に暗号化して保存
- 特長2 万が一、暗号化のパスワードを忘れても大丈夫です
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暗号化した本人の不在、復号パスワードの紛失、人事異動や退職、機器変更など、暗号化ファイルの復号が困難な状況においても、企業に1つだけ配布される「マスターキー」を使えば全ての暗号化ファイルが復号できます。この「マスターキー」の仕組みによりパスワード管理サーバが不要となり、運用コストの削減、管理業務の効率化が図れます。
- 特長3 社外やクラウド上でもセキュアなコラボレーションを実現できます
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同じ企業や組織内において、特定グループメンバーでのみ復号できる暗号化ファイルを設定し、共有できます。これにより、テレワークやリモートワークによる社外作業やクラウド上でのファイル共有も、セキュアな環境のもとでグループの生産性向上が図れます。
- 特長4 導入コストを最小限に抑えることができます
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暗号化・復号を行うサーバ・PCの台数分だけライセンスを購入すればいいので、初期導入コストを最小限に抑えることができます。また、パッケージ販売のため、2年目以降のライセンス費用は不要です。