製造販売業(食品)D社 様
室温の推移を把握し、対策の改善ポイントを明確に。
製造販売業
【現場の状況】 暑さ対策の効果が薄いため、あらためて状況を把握すべき。
食品の焼成機が並ぶ作業現場は、時に室温が50℃を超え、熱源前で長時間作業が発生することもあります。各種空調機の設置や、空冷ファン付き上着の着用など、さまざまな熱中症対策を実施していたものの課題が残っていました。
※写真はイメージです。
- お客様の課題
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- 現場に熱がこもらない対策が必要。
- 温度変化を把握・データ化したい。
- 導入後の効果
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- リスクが高い時間帯を、現場と認識共有できた。
- 温度測定にかけていた作業時間を削減できた。
- 温度変化や、設備効果を把握できた。
導入の効果
一日あるいは一週間の室温推移を確認し、高温時に関して作業員へヒアリング。空調設備の効果測定や、作業環境・作業意識の具体的な改善などに生かしました。SisMilの見やすい管理画面で、必要情報の確認がスムーズにできました。