日報365 for 警備導入事例
極東警備保障株式会社様
電話による上番・下番連絡コストの約70%を削減
管制官・警備員の連絡業務の大幅な効率化を実現
施設警備業務を主に、東京・神奈川を中心に首都圏で事業展開する極東警備保障株式会社は業界大手・株式会社セノンの100%出資子会社だ。オフィスビル・病院・工場・マンション・官公庁施設など幅広く業務を請け負うが、警備員の上番・下番連絡は電話で、時間帯によっては対応が大変だった。そこでモバイル端末からメール打刻できる「日報365 for 警備」を導入。電話コストを約70%削減した。
極東警備保障株式会社
本社:〒150-0002 東京都渋谷区渋谷2-10-13 東信青山ビル8階
設立: 1991年4月
資本金:7,000万円
従業員数:350名
事業内容:<警備業務>施設警備(ビル、ホテル、マンション、学校、工場など)
<ビル管理業務>施設・設備の維持管理、清掃など
左から、東京事業所 警備課課長 吉長文章氏、同警備部部長 佐藤惠介氏、取締役 統轄 北原俊彦氏
- お客様の課題
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- 出勤時の急な欠勤や遅刻が発生した時の初動措置に遅れを感じていた
- 時間帯によっては電話が殺到するため事務職者も対応に忙しく、効率面で課題があった
- 上番・下番連絡を受けるフリーダイヤルの費用が大きな負担だった
- 導入後の効果
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- 出発・上番のメール打刻の無い警備員はアラートで警告されるため、管制官は見落とすことなく対応が可能
- 連絡はメールのやりとりで済むため、“電話がつながらない”“電話応対で仕事にならない”といった非効率面が解消された
- 電話連絡にかかるコストの約70%を削減
詳細は「事例リーフレット(PDF)」にてご覧いただけます。