【極東警備保障株式会社様】警備業向け管制システム「日報365 for 警備」導入事例
電話による上番・下番連絡コストの約70%を削減
管制官・警備員の連絡業務の大幅な効率化を実現
施設警備業務を主に、東京・神奈川を中心に首都圏で事業展開する極東警備保障株式会社は業界大手・株式会社セノンの100%出資子会社だ。オフィスビル・病院・工場・マンション・官公庁施設など幅広く業務を請け負うが、警備員の上番・下番連絡は電話で、時間帯によっては対応が大変だった。そこでモバイル端末からメール打刻できる「日報365 for 警備」を導入。電話コストを約70%削減した。
極東警備保障株式会社 |
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左から、東京事業所 警備課課長 吉長文章氏、 同警備部部長 佐藤惠介氏、 取締役 統轄 北原俊彦氏 |
お客様の課題 |
● 出勤時の急な欠勤や遅刻が発生した時の初動措置に遅れを感じていた ● 時間帯によっては電話が殺到するため事務職者も対応に忙しく、効率面で課題があった ● 上番・下番連絡を受けるフリーダイヤルの費用が大きな負担だった |
導入後の効果 |
● 出発・上番のメール打刻の無い警備員はアラートで警告されるため、管制官は見落とすことなく対応が可能 ● 連絡はメールのやりとりで済むため、“電話がつながらない”“電話応対で仕事にならない”といった非効率面が解消された ● 電話連絡にかかるコストの約70%を削減 |
【目次】
■導入の背景
・朝夕など特定の時間に集中する出発・上番・下番の電話連絡を効率化したい
・「日報365 for 警備」を選んだ決め手は、コスト・運用性・信頼性
■導入の効果
・警備員と管制官の業務負担を減らし、さらに人件費の削減も実現
・警告アラート機能により、急な欠勤や遅刻も見落とすことなく早期対応が可能
・電話が集中する時間帯の喧騒が無くなり、出勤実績管理もパソコンで簡単に
・思わぬ効果、客先を訪問する時間が確保でき、在宅での作業も可能に
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[写真提供:極東警備保障株式会社]