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オーク情報システムのメールマガジン

編集後記(メールマガジンvol.12)

東日本大震災を機に、データセンターに対する注目が高まっています。災害発生時に大切な情報を守るための有効な手段と考えられるからです。データセンターの利用を検討する際には、その安全性についてしっかりと認識しておくことが必要だと思います。
データセンターの所在地は公表されないケースが多いものの、国内のデータセンターの約7割は首都圏にあり、その多くは東京都の中心部に集積しているとも言われます。

こうした状態のまま首都圏で大災害が発生したらどうなるのか―。都内にあるデータセンターが大きな被害を受けると、大規模なシステム障害が発生する可能性が高まりますので、社会全体が大混乱に陥る可能性さえあります。
問題解決の鍵は「データセンターの分散化」にあると言えるでしょう。すでに大手ベンダーなどでは、災害に強いデータセンターづくりに向け、関西を中心としたデータセンター増強の動きが始まっています。
データセンターの分散化は、情報資産を守るという面だけでなく、電力消費の分散化を図るという観点からも大きな意味を持つと考えられます。(小菅憲雄)
 

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