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オーク情報システムの情報セキュリティ

ソリューション営業第二部 部長   梅田 高久

NetEvidence(ネットエビデンス)とは?

まず、NetEvidenceの特徴について伺います。「ネットワークフォレンジック」という用途のセキュリティ製品ということですが、これは主に企業の内部統制強化のための製品ということでしょうか?
梅田実は、いろいろな使い方がありまして、内部統制強化を実現するためのものかというと少し違うかもしれません。
この製品はインターネットの記録をとることを目的としています。インターネットを使うネットワークの通信ログをとるということです。通信ログといいますか、操作した画面がすべて復元できますので、いわゆる「インターネットの監視カメラ」だと思っていただければわかりやすいかもしれませんね。インターネットで検索した画面がパケットレベルですべて記録されているので、必要に応じて、記録したパケットを元に検索した画面と同じものを復元できるわけです。Webの閲覧だけでなく、Webメール、掲示板への書き込み・・・誰が、いつ、どこへ、どういった情報を発信したかがすべて復元されますし、それらの情報の検索が行えるということですね。
社内で使われているパソコンのブラウザで行われているものを記録し、その記録を検索できる。その動作がすべて復元されるということですね。
梅田はい、そうですね。ブラウザで行われている通信やHTTPで行われている通信ですね。その他の通信、例えばSMTPメールやFTPなども含めて、TCP/IPで行われる通信もすべて記録することができます。
ただ監視するというわけではなく、情報漏えい対策のひとつとして活用するものなんです。個人情報保護法の施行における情報漏えい対策ということで、特に内部から外に出たものを記録しておいて、万が一情報漏えいが起きたときに、どこから流出したのかをきちんと証明できる仕組み作りができるわけです。
例えば、取引先との間で「情報が流出している」とのクレームが入った場合、通信記録がないと「当社からの流出はない」と確信を持って言うことができないんですね。流出したことを証明するのは簡単ですけれども、流出していないことを証明するというのは全部記録をとってないと証明できないんです。
当社のNetEvidenceは、社員の行動を制限しているようにも感じるかもしれないですが、実は社員を守るための仕組みなんです。仕事中に「監視されてる」とか「記録をとられてる」とか、そう真っ先に思うかもしれませんが、そうではないんです。実は、このシステムを導入することによって社員を守っているんですよ、という話をしてもなかなかご理解していただけないことが多いですが(笑)。
試用版みたいなものはご用意されているのですか
梅田無料でお貸し出しできる検証機を用意しています。検証機を使っていただかないと、通信量や記録したい情報が何かもわからないですからね。導入環境の確認も含めて、きちんと通信が記録できているか、欲しい情報が即座に検索できるのか、実際にご利用いただくことでお客様にご評価いただき、検討していただいています。
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