マスターキーのあるファイル暗号化ソフトCyberCrypt
機能
- 機能1 簡単に操作できます
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簡単に操作することができます。
- ファイル/フォルダを右クリックするだけで暗号・復号
- 自動暗号化フォルダにファイルを保存するだけで自動的にファイル単位に暗号化
- ダブルクリックするだけで復号して内容を表示
- 暗号化されたファイルを表示・編集して上書き保存すると自動的に暗号化して保存
- 機能2 簡単に復号できます
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復号するたびにパスワードを毎回入力する必要がありません。パスワードを一度登録しておけば、次回からパスワードを入力する手間がかかりません。
- 機能3 まとめて暗号・復号できます
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ファイルを暗号・復号するだけでなく、フォルダを指定することにより、フォルダ内の全てのファイルをまとめて暗号できます。
- 機能4 自動的に暗号化できます
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任意のフォルダを自動暗号化フォルダとして設定すると、フォルダ内のファイルを自動的に暗号化することができます。
手動で暗号化する手間が要らず、暗号化もれを防止できます。 - 機能5 暗号化しないファイル/フォルダを設定できます
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ファイルの拡張子又はファイル名の前方一致、フォルダ指定による暗号化の除外設定ができます。
設定された条件に該当するファイル/フォルダは暗号化されません。 - 機能6 ポリシーによる制御ができます
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利用方法を規定するポリシーを設定でき、お客様のセキュリティポリシーにあったカスタマイズができます。
主なポリシー グループの配布 グループを設定して利用者に配布可能 パスワード 最低文字数、英数字、記号の入ったパスワードを要求
パスワードロックの設定(入力回数、ロック時間)メニューカスタマイズ 右クリック操作メニューのカスタマイズ
利用者に使用させたくない機能の非表示、右クリック操作メニューの文言の変更 - 機能7 ネットワーク上のセキュリティも確保
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ネットワーク上のサーバや共有フォルダ内の暗号化ファイルを開く場合は、クライアントPCにてファイルを復号し開くため、通信途中のファイルは暗号化されています。
そのため、通信を盗みとられてもファイルは暗号化されていますので安全です。※表示・編集後に保存した場合は、クライアントPCにて暗号化したうえでサーバに保存します。
- 機能8 復号のパスワードを忘れても安心
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暗号化した本人が不在の場合や、復号パスワードを紛失してしまった場合でも、「マスターキー」を使用すれば、暗号化されているファイルを全て復号できます。
マスターキーは企業に一つ配布されるため、他の企業のマスターキーによって復号されることはありません。 - 機能9 ファイル情報を残さず削除できます
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「上書き消去機能」を使用すると、ファイルを削除する前に一旦ランダムな値で上書きしてから削除しますので、ファイル情報が残らず、万が一PCが盗難されても安心です。