HOME > メールマガジン

オーク情報システムのメールマガジン

編集後記(メールマガジンvol.16)
「世界は1ゼタ、人生3テラ」~ビッグデータとライフログの総容量~

世界に存在するデジタルデータの総容量は、1ゼタバイト(1ゼタは10の21乗、1テラの10億倍、漢字で「十垓」)に達するといわれています。いよいよ「ビッグデータ」時代の到来です。「ビッグデータ」とは、その名の通り巨大なデータの集まりのことです。より大きなデータを分析することで、そこから価値のある情報を抽出することができるのです。このような概念は、主に気象情報や物理シミュレーションなどの専門的な分野を中心に研究が進められてきましたが、最近では個人や企業活動で残してきた情報においても活用が進んでいます。これまで私たちが特に意識せずに残してきた雑多なデータは、将来的に大きな価値を持つ可能性を秘めているのです。

一方、FacebookやTwitterなどのSNSが普及したことによって、誰もが自分の生活に関することを気軽に書き込めるようになりました。SNSに残した情報は、自分の人生を記録することに例えて「ライフログ(LifeLog)」と表現されることが多くなりました。一人の人間が一生のうちに話したり見たりしたことなど、生活に関わるあらゆる情報をデータ化して記録した場合、3テラバイトほどのメモリ容量に収まるといわれています。

自分が残した3テラバイトほどのささやかな人生が、未来の世界においてわずかでも役に立つように、日頃から誠心誠意パソコンに向かわなければと思う今日この頃です。

ページトップへ