【株式会社大林組 技術研究所様】認証型プリントシステム事例
40 台以上のプリンタ機能を6 台の認証型プリントシステムに集約し「環境性能の向上」「コスト削減」「セキュリティ対策」を実現!
[2011.1掲載]
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株式会社大林組 東京都港区港南2丁目15番2号 http://www.obayashi.co.jp/ 創業:明治25年(1892年)1月 設立:昭和11年(1936年)12月 従業員数:9,222人 (2010年3月現在) 事業内容:国内外建設工事、地域開発・都市開発・海洋開発・環境整備・その他建設に関する事業、及びこれらに関するエンジニアリング・マネージメント・コンサルティング業務の受託、不動産事業ほか 技術研究所 東京都清瀬市下清戸4-640 http://www.obayashi.co.jp/tri/ ![]() |
| 認証型プリントシステムにおけるオーク情報システムのスパイス |
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● オフィスプランニングとの融合によるトータルサービスをご提供。 ● コンサルティングから不用機器のリサイクルまでをワンストップで展開。 |
【目次】
■膨大な印刷コストの削減と紙媒体からの情報漏えいリスクをいかに合理的に解決するか
■場所を選ばない印刷環境を構築
■お客様の声
膨大な印刷コストの削減と紙媒体からの情報漏えいリスクをいかに合理的に解決するか
CO²削減にむけた環境対策が求められる中、紙媒体や電力の消費量を削減することは、経営課題としてますます重要なものとして位置づけられるようになりました。また、個人情報保護法や日本版SOX法の施行を契機に、企業における情報資産の取り扱い方法には厳格なものが求められるようになっています。
こうした課題に取り組むには、印刷に関する運用ルールを定めるだけでは限界があり、印刷を取り巻くシステム環境を抜本的に見直すことが大切です。
印刷コストの削減とセキュリティ対策を利便性を損なわず解決していくには、まず印刷機器の台数を最小化したうえでセキュアなシステムを構築することが効果的です。
そのためには、単にプリンタを安価で高性能な機器にリプレイスするという観点だけではなく、業務の流れや利便性を意識しながら綿密な計画を立てなければなりません。
そうした意味において、オフィスの移転やレイアウトの変更など施設更新のタイミングで、印刷を取り巻くシステム環境を一新していくことが効率的ではないでしょうか。
場所を選ばない印刷環境を構築
株式会社大林組 技術研究所の本館「テクノステーション」(東京都清瀬市)は、同社の創業120周年事業のひとつとして2010年9月に完成しました。
この「テクノステーション」では、太陽光や地中熱など自然エネルギーの積極的な利用、次世代設備の採用、及びエコ意識を促す「見える化」等の効果により、 CO²排出量を一般的な事務所ビルに比べて55%削減し、さらに、45%相当のカーボンクレジットの購入により、日本の研究施設としては初めて、CO²排出量のすべてを相殺する「カーボンニュートラル」を達成します。
技術研究所の中核施設となる本館「テクノステーション」
「テクノステーション」に求められる高い環境性能の中で、施設内で必要となる印刷業務を合理化し、なおかつセキュリティ強度の高い環境を構築するため、同施設では認証型プリントシステムが導入されました。
従来、研究所内にある複数の施設で使用していた40台以上にのぼるプリンタの機能を、同施設ではわずか6台の認証型プリンタに集約し、施設内にあるどの認証型プリンタからでも印刷できる環境を実現しています。場所を選ばない印刷環境を構築することによって、プリンタ台数を最小限に抑え、各認証型プリンタの稼働率を向上させることが可能になりました。
認証型プリンタに社員証(ICカード)をかざし紙に印刷
「テクノステーション」に勤務する方々は、それぞれのパソコンから印刷操作を行った後、6台のうちのいずれかの認証型プリンタの前に行き、そこでご自身の社員証(ICカード)をかざすことにより紙に印刷することができます。
導入の効果としては、ある認証型プリンタが一時的に占有されていたり、修理中となっている場合でも、別の認証型プリンタに移動し、その機器に社員証をかざせば印刷ができます。このため、従来であればわざわざ席に戻って印刷操作をやり直していたことも一切なくなり、不要な待ち時間の短縮につながっています。
さらに、本人がその場にいなければ印刷することができないため、印刷物が他の人の目に触れる機会もなくなり、紙媒体の情報における機密性を担保するという点でも効果を発揮しています。
また、このシステムでは、印刷範囲や印刷権限、印刷履歴などを利用者ごとに細かく管理することが可能であり、不必要な印刷が行われないよう制御するなど、印刷業務の内容をさかのぼって調査する機能を持たせることもできます。
オーク情報システムは、同施設におけるセキュアプリンタ導入の計画に初期段階から参画し、利用者へのコンサルティング、各種のシミュレーションや効果測定を支援させていただくとともに、プリンタサーバやクライアントPCなど各種IT機器の最適化、利用者支援、さらには不要になった既存機器の引取やリサイクルなど、新たな印刷環境を実現するために必要な一連の業務をワンストップで提供してまいりました。
今後も、コスト削減はもとより、環境性能の向上とセキュリティ精度の向上に貢献するため、オフィスの設営や移転に関するトータルサービス「ReOffice」の一環として、印刷業務合理化のためのソリューションを提供してまいります。

| お客様の声 |
![]() 認証型プリントシステムを採用した経緯をお聞かせください。
株式会社大林組
プリンタ利用に関するコスト削減策の調査を2007年頃から開始しました。当初は、認証型プリントシステムはコスト面でのメリットを見出せない状況にありました。しかし、最近では環境に対する負荷軽減策も重要な考慮点となってきており、コスト削減も含めて有用な方策と捉えています。認証型プリントシステムについては「いつ」「誰が」「どれぐらい」印刷したかを可視化できる点を評価しています。この機能を活用することで使用状況が可視化できるため、利用者意識を変えるとともに紙の消費量を抑制するための業務改善に役立てることが可能です。また、プリンタ台数の削減によって環境性能が大幅に向上することも大きな利点と考えています。 システムが本稼動した後のご感想や今後のご予定をお聞かせ下さい。
認証型プリントシステムの導入は当社にとってはじめての経験でしたが、大きな混乱もなく本稼動させることがきました。今回の実績を踏まえ、他の事業所への展開を積極的に検討していく予定です。 ![]() 認証型プリントシステムを導入したご感想をお聞かせください。
株式会社大林組 技術本部
テクノステーションに認証型プリントシステムを導入するにあたっては、シミュレーションを十分に行い、綿密な計画のもとで準備を進めていきました。とはいえ、40台にのぼるプリンタをわずか6台に集約するわけですから、利便性が損なわれるのではないかという不安の声も多くありましたし、予期せぬ運用上のトラブルが発生しないかという点も気がかりでした。しかし、本稼動後は、 特に大きなトラブルもなく、現在ではテクノステーションに勤務する全員がプリンタをスムーズに利用することが可能になっています。 オーク情報システムに対する今後へのアドバイスをお願いします。
認証型プリントシステムの構築やプリンタ台数の大幅な削減を課題にしている企業にとっては、利用者の懸念を早い段階で取り除くことが重要になるのではないでしょうか。そのためには、システム導入後のイメージをビジュアル化して分かりやすく説明していくことが大切だと思います。 ありがとうございました。 |
| 本事例に関するお問合わせ |
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株式会社オーク情報システム ソリューション営業第一部 お問合わせフォーム |
本事例中に記載の肩書きや数値、固有名詞等は掲載日現在のものであり、このページの閲覧時には変更されている可能性があることをご了承ください。
[写真提供:株式会社大林組]







